浴室換気扇から色々な外の音やフードに雨が当たる音がするので、照明交換ついでに対策してみました。

一応曲げは入っているんですけど、このタイプのステンレスフレキは音がとても反響するので外からも中からも丸聞こえです。90度曲げ1回くらいで外に出したいんですけど、換気扇の排気方向と排気口の位置関係でこうなってしまいます。

排気口の壁の中を通してあるパイプ径が7~8cm程度しかなく、10cmのフレキシブルダクトがガバガバでアルミテープも外れそうでした。一部アルミテープがくっつかず隙間が空いてましたし。

排気口側のダクトを外して壁の中を通るパイプの中を覗いた所です。
奥に見えているのが屋外壁に設置してあるフードになります。フードのパイプと壁を通したパイプを繋いだ時のコーキング材がモコモコと付いてますね。ヘラで慣らしたりしなかった様です。浴室換気扇でこれでは結露水が外に排出されそうにありません。修正したいですが、内側からは遠くて届かないので、外側から作業する必要があり今回は放置します。レンジフードの換気扇側もこんなんだったらヤバい気がするので確認しないといかん気がします。

ダクト配管内を確認すると換気扇のシロッコファンから剥がれ落ちたと思われる綿ゴミの塊が多数ありましたので一度配管を外して掃除しました。
シロッコファンを外して掃除したのは10年で2回しかありませんでしたので、今後はこまめにチェックしようと思いました。

まず、排気口に近いダクト内に、AT-100SAを入れました。
壁から出ているパイプ径が小さかったので、屋外側径が小さいAT-100SAが丁度良いと考えました。

排気口との接続部はこんなイメージです。
ここで、一度換気扇側のダクトを耳に近づけて音を確認してみました。
若干気にならなくなったかな?程度であまり効果が感じられなかったので追加のサイレンサーを入れる事にしました。

今度は換気扇側ですが、風圧式の気密シャッターが見えます。バネで動くただのフタですけどもね。
浴室側からの風でしか開かない様になっていまして、外からの風圧では浴室に風が流れ込みにくくなっています。
これが可動式で、全開になると接合部ギリギリまでフタが開くので、ここにはサイレンサーは付けられません。

なので、後で取り出しやすい様に換気扇寄りのダクトの中にACE 100型を押し込みました。
この状態で再度音を確認しました。
耳で聞いた限りでは、設置前にはパイプ内での反響音の様なキンキンする音がしたのですが、それが全くなくなりましたし、外の環境音も聞こえにくくなった様に感じます。無音というわけにはいきませんがサイレンサー2段重ねなのである程度効果はある様です。
デシベル計を使って計測してみたのですが・・・10dbまでは下がらない様な数値で、交換前は最大53db記録してたのが最大40db前半くらいまで落ちたかな?といった数値です。
耳で聞く分には効果が感じられたんですけれどもね・・・。

アルミテープで固定して施工終了です。
最後に換気扇のテストを行いましたが、浴室に入る風量が極端に減る様な事はなく問題無く機能しそうですのでこのまま様子を見てみたいと思います。
浴室換気扇にはフィルターが付いていないので、サイレンサーのウレタンがどの程度汚れるのか定期的に確認したいと思います。
