久々に屋根に上ったので、太陽光パネルのチェックをしてきました。
太陽光パネルの水抜きパーツチェック

今年の5月にパネルに設置した水抜きパーツの状態を確認しました。元々白い矢印部分にありましたが、スライドさせてオレンジ矢印部分に移動させました。
水抜きパーツの裏にホコリが溜まっていましたが、パネルの水下は綺麗な状態だったのでうまく機能している様です。
水抜きパーツを設置してから約3ヶ月経過していますがABS樹脂パーツの色が黄ばんでいる程度で脆くなっているわけでもなく大丈夫そうです。

ひっくり返すとこんな感じですが、水を吸い上げるスリットを切ってあり、若干の屋根勾配と毛細管現象で水と汚れを吸い上げてパネルの隙間に落とすパーツです。
私が設計して3Dプリンタで出力したオリジナルのものになります。
市販の排水バックルはパネルを上下から挟み込む様な形なのですが、一条工務店の太陽光パネル形状に合わないので加工しないと使えないんじゃないかと思います。
一条工務店さんで雪止めパーツにこの機能付けてくれれば良いのにと思いますけどね。中の人誰か提案してください。

手前のは試作段階の物で、最新のものはテープで貼らなくても外れにくくなる様に形状を修正しました。
また、あまり強度が必要無かったので厚みを薄くしてプリント時間を節約したのと、詰まりにくくするために幅を広くしてスリットを多めにしました。

このパーツが無いとどうなるかと言うと、パネルの水下に土埃や黄砂が溜まってガラスが曇ってきてしまいます。すぐに大雨で流れれば問題無いのでしょうけれども・・・。
この曇りは拭いても落ちないガラス自体の曇りで、こうなってしまうと元には戻りません。コンパウンドで磨いてみましたが汚れは落ちても変色と曇りは落ちませんでした。パネル1枚毎に水下の3cmくらいの発電量が減ってしまいます。
※うちは勾配が緩いので汚れが溜まりやすいです。
パネルの裏をチェック
なぜパネルの裏をチェックするかというと、鳥の巣が無いかをチェックしています。

うちのケースですが、鳥が営巣して草が沢山ありました。
気づいたのは屋根によく鳥がいるなーと思っていて、夜に屋根からガサゴソと音がする事があったからです。

巣が雨で流れないように考えているのか、ケーブルが集まっているあたりを狙って巣を作るので、パネル自体も暑くなりますし火災が心配ですよね。

屋根とパネルとの隙間は農業用のネットで鳥が入れなくしているのですが、屋根に上った時はついでに鳥の巣が無いかチェックしています。
隙間から反対側を見た時、鳥の巣があると反対側が見えなくなるので暗くなります。
自分が覗くのでは無く、ケータイのカメラで撮影して、拡大して確認する作業を行っています。
雨樋をチェック

雨樋ガードという商品なのですが、雨樋に落ち葉が流入するのを防ぐものなのですけれども、うちの場合はスズメが営巣するのを防ぐために使っています。

これがスズメが雨樋に営巣した時のものです。
雨樋から縦樋に繋がる傾斜が緩い部分に良く営巣する様です。
特に4月~5月の晴れた日が続く時に数日で営巣してしまうようです。もちろん雨が降れば流れてしまいますが、営巣してしまった後では樋が詰まって雨水があふれ出します。
森や川など自然が近い場所に建築する人は足場のあるうちに設置をオススメします。
雨樋ガードは切って使えば1つで3カ所は使えるため樋が4カ所あるからといって4つ買う必要は無いです。
うちは3カ所やりたかったので4つセットを買いましたが、樋の径が小さいので網が二重、三重になってしまい詰まってしまうのが不安なので丁度良く切って使う様にしました。
※最初の写真は切らずに使った場合のものです。
