初めて冬場に屋根裏に行く必要があって入り口を開いたのですが、結露していたのでカビる前に対策することにしました。たまに屋根裏に上がる時に木が黒くなっているなーと思っていたのですが、冬の結露が原因だった様です。
状況

室内側の屋根裏点検口の扉と断熱材を外した状態です。
このフタは屋根裏側にしか開かない様になっていて、押し上げて開きます。
よく見ると水シミができていて、木が濡れて変色しているのがわかります。

屋根裏側にフタを押し上げて開いた状態です。
木が濡れていました。

別の部分ですが、角が濡れていて、木が湿っています。

フタを裏返して見たところです。
判りにくいですが、木と気密テープ、断熱用の発泡スチロールに水が付いていました。

室内の空気が外気に冷やされて結露しているんだと思いますが、それなら気密テープより外側の木材まで結露しないんじゃないかと考え、室内から外まで漏れているんじゃないかと想像しました。
対策

室内の空気が外に出ない様に気密テープを増設(黄色い部分)し、内気を上げない様にしてみたいと思います。

まずは屋根裏側のフタに気密テープを追加。

内側のフタの室内方向にも気密テープを張り付け。
でも開け閉めした時に外れそう。

室内側のフタを閉めた状態です。
フタを閉めるときに気密テープがぶつかってめくれてしまうので、屋根裏側の純正気密テープ(灰色)の様に幅の広いものをL字に貼る方がよさそうです。
とりあえず濡れていた木材をドライヤーで乾かして半日ほど乾かしておきました。
その後、手で触っても湿っていないのを確認し、屋根裏側と室内側のフタをしました。
数日後にもう一度開けてみて結露の状態を確認して追記したいと思います。
その後

とりあえず1日経ったので開けてみてみました。
外は吹雪ですが、4隅とも全く湿っておらず良い感じです。
ただ、予想した通り室内側のフタを外す時に気密テープが当たってズレてしまうので使い勝手が悪く改善が必要です。
L字に貼れる様に幅広の気密テープを発注しました。
気密テープが届いたので修正しました

2日ほどたったので開けたついでに見てみましたが湿っている感じはありませんでした。
屋根裏側のフタのスチロール部分も触ってみましたが全く濡れていないので、うまく気密がとれているようです。

室内側フタの気密テープです。
幅1cmなので真横に貼りましたが開閉の際に壁に当たってめくれたり凹んだりしています。
これを外して幅2cmの気密テープに張り替えます。

古い気密テープを外し、2cmの気密テープを、1cmくらいはみ出すイメージで、ぐるっと一周巻きました。

四隅に切り込みを入れて45度くらいで斜めに切っておきます。

折りたたんで張り付けた時に重ならずに貼り付けられました。

フタを設置した状態ですが、止金具がきつかったので少し緩めました。遊びは1mm程度だと思います。

はめ込みにくい事には変わりありませんが、外す時にテープがめくれにくくなったので耐久度は上がったのではないかと思います。
うちは屋根裏収納の設定が無い頃だったので、断熱されている屋根裏部屋がある家が羨ましいです。
一度メンテの担当者に後付け工事できないか聞いてみたのですが、屋根裏に断熱する必要もあるし、部屋の天井に階段付きの点検口を付けられる様に開口部を広げる工事も必要で、天井を壊す事になるから現実的じゃないみたいです。
